キッチン会議

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アウトドアリビングのすすめ
季節のいい日は外で暮らす

コラム | 2016.2.9

子どもが巣立ってしまった夫婦や独り住まいになった高齢の方が、あえて家を小さくするという話をよく聞きます。使わない部屋や使わない「もの」が多くあるのでは、ものの管理も掃除も大変です。いっそのこと家を小さくして持ち物を整理してシンプルに暮らそうということなのかもしれません。

下の絵では家の一部分を外部テラス風にしてしまい、そこを半外部空間にしています。サッシは閉まりますから実質的には内部なのですが、普段はサッシをあけて外部のように使うことができます。部屋は狭くなりますが、中からは一体の空間に見えるようにしてあり、空間の広がりもつくっています。この空間をアウトドアリビングと名付けてみました。

家の内部には小さなキッチンもありますが、このアウトドアリビングにもキッチンを置いています。季節の良い時には、ここで料理や食事をしたり、ハンモックを置いて昼寝をしたり本を読んだりしながら過ごします。休みの日などはアウトドアリビングで1日のんびり過ごすのもいいでしょう。アウトドア用品の手入れや日曜大工などの趣味に高じるのもいいかもしれません。自然を感じることの少なくなった現代では、家の中にいながら自然の風や香りを感じられることは貴重なことでしょう。

このようなスペースを設けるためには、家の中の住宅設備はコンパクトにしていかざるをえません。家の中は最小限の設備に抑え、家の外に楽しむためのお風呂やキッチンをもうひとつ設置してみるのです。家の中をあえてコンパクトにすることで、家のエネルギー消費を小さくすることにもつながります。
アウトドアリビングという考え方、みなさんはどのように思いますか。みなさんのご意見をお寄せください。

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