キッチン会議

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キッチンを壁に隠してしまう
ホテルのような暮らし

コラム | 2017.2.21

キッチンを壁に隠す、そんなことを考えたことのある方はいるでしょうか。下のプランは、キッチンを壁に入れて、使わないときは扉を閉めてしまいます。ホテルの一室のように生活臭を家の中から除いてしまいたいという人もいるでしょう。
以前行ったアンケートでは平日は家ではほとんど食事をとらないという人は15.3%(第二回アンケート「キッチン収納について」Q31より、家で料理をする頻度が週1〜2回以下の人)、一人暮らしや共働きで忙しく、食事を作ったり家で食べるのは休日だけという人がいます。またたとえよく家で食事をするにしても食事をする時はキッチンを見たくないという人もいるでしょう。

かつては、キッチンは独立してダイニングやリビングから見えないのが一般的でした。しかし近年では家の大きさの問題もありますし、先のコラム「キッチンは家族の交差点」で書いたようにキッチンが家族のコミュニケーションの中心となっているという考え方もあり、キッチンが見えるようになりつつあります。しかしながらこの絵のようにコミュニケーションをするのは、リビングでゆっくりお茶を飲んだり、ダイニングで食事を楽しむという人たちもいるはずです。そうしたときにキッチンが視線にはいらないように扉をつけて隠してしまうというのもあるでしょう。

もうひとつ事例を紹介しましょう。
下のプランは家事動線を廊下にしています。使わないときは移動動線として使い、空間を有効に使っています。普段はキッチンの脇を通る時はキッチンを隠したいので扉をつけています。

今後ますます家はコンパクトになる可能性があります。そうしたときに視線から隠してしまうキッチンというのはあるはずです。みなさんのご意見をお寄せください。

(扉を付ける場合は一般には消防法の規制により、扉を全開した時にだけ電源などが入るような装置を付ける必要があります。)

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